北朝鮮に対する経済制裁は確実に効いていた。特に鉱工業生産の8.5%減は大幅なマイナスだ。2018年初頭からの北朝鮮の対話路線への転換が、果たして追い込まれた末の止む無き選択か、余裕を持った上での選択かは大きな読み筋の分れ目となるが、前者の評価を重視する必要がある。
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