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公認会計士"決算をよく・悪く見せる方法" - 1万の節税は100万の売上高に匹敵

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注目のコメント

  • とある税理士法人 しがない中間管理職 公認会計士 / 税理士

    オーソドックスな会計事務所(税理士法人)の中小零細企業に対する定番セールストーク内容ですな。
    成長意欲が低くて投資意欲が小さいオーナー会社は、配当で会社から現金を抜くと、給与所得より控除が小さく損な場合が多いので、配当金は出してない場合が多い。
    そのため、税引後利益がたくさん出ても意味がそんなにないのです。会社に使わない現預金がたまっていくだけ。将来の相続税増大要因にもなりますし。
    なので、利益は極力出さないようにする意識が高まります。中小企業の生産性の低さはここから来てます。
    なので、そのような企業に対する提案は、どうしてもこういうお金を使って利益を減らして節税というパターンが増えます。

    投資意欲が高い会社だと、補助金や税額控除の出る投資をすることがオススメです。
    最近の流行りは、働き方改革×ITです。あとは所得拡大と生産性向上。
    中小企業庁のwebサイトを見てみると良いです。


  • バイオベンチャー 経理部長

    >その会社の利益率が1%だとすると、1万円を稼ぐには100万円売り上げる必要がありますから、1万円の節税は100万円の売上高に匹敵します。

    おもしろい表現だなぁと思って読み進めましたが、その節税方法が30万円未満のPCを購入するだの生命保険に入るだの、新たにお金を使う内容ばかりで、やや残念。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    >まず、決算を悪く見せる場合ですが、その理由はおおむね「節税」です。実は節税には、多額の売上高に匹敵する財務的効果があります。その会社の利益率が1%だとすると、1万円を稼ぐには100万円売り上げる必要がありますから、1万円の節税は100万円の売上高に匹敵します。

    >では、利益を圧縮するにはどのような方法があるでしょうか。例えば、2019年度以降に予定しているパソコン等の30万円未満の少額の事務機器を前倒しで購入するとか、経営セーフティ共済や生命保険に加入してもいいと思います。

    >また、新たな顧客創造を狙って、広告宣伝費を普段は出さない媒体に使うということも効果的ではないでしょうか。


    この人は根本的なことを見落としてる。
    会社であれ個人事業主であれ、キャッシュを稼ぐのが目的なんですよ。売上や利益という数字じゃなく、キャッシュなんです。
    なので、節税のためにキャッシュを支払うって、そんなバカな話は無い。

    確かに共済とか保険は単なる費用とは違うけど、でも節税のためにキャッシュが出ていくことを良しとするのは根本から間違ってる。


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