• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

世界に例がない"史上最悪"の選挙制度改革 - 「議員定数増」だけの問題ではない

12
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • エデュテックパートナーズ 代表取締役

    私も議員削減を求めているので、増加させたこの決議は反対です。その上で、時期を書いたプレジデントと記者の報道姿勢に疑問を感じます。

    タイトルから考えると、「今回の6人増加という選挙制度改革案が世界に例がないもので、史上最悪の改革であると」との印象を受けます。しかしながら、その根拠は記事の中に一切出てきません。記事内にあるのは、「日本の小選挙区比例だ票制という仕組みは世界に例がない複雑なものだ」「今回の6議席増加は議席削減の約束違反で最悪だ」という2点です。当然ながら、その2つの事象は別々のものです。しかし、この記事はこの2つの別の事象を、読者に誤解させて、⇒「今回の選挙改革は世界で例がない史上最悪なものだという」というまったく論理的でない結論につなげようとしています。これは完全にプロパガンダ的な記事になっている悪質な記事です。

    今回の6議席増が世界に例がない史上最悪というのならば、世界の選挙改革の事例を調べて、「議席増かさせるケースがないこと」を証明する必要ありますが、そのようなことしている内容は記事には見られません。メディアとして記者として非常に怠慢で悪質です。


  • 自由業 自由業

    何を求めるかですね。因みに私は盲目的な定数削減など求めない。

    考えて見ればですよ。小選挙区制は1選挙区で一人が当選する制度で、死票(蔑ろにされる民意)が増える代わりに結束して票を獲得する方が勝ち易くなる為、大政党を伸ばす意図がある。

    逆に1選挙区で多数が当選すれば一人区制では落選するような人が当選するので小党に有利。比例代表制は11ブロックの大選挙区制度で、その定員を増やすのは乱立野党にとって有利です。

    埼玉選挙区の2増と、比例代表4憎。これは将来的な二大政党制を前提にして、起こり得る大量の死票に配慮した小選挙区比例代表並立制の趣旨を極力崩さないと言う前提なら最善と言わざるを得ないでしょうね。

    私は個人的に安倍一強に反対で、どちらかと言うと批判的。定期的な政権交代は絶対に必要だとは思うが、政治憎悪は盲目的なルサンチマンだとも知ってる。

    定期的な政権交代と政治的安定をもたらす二大政党制が遠退くなら定数削減は本末転倒です。


  • 一票の格差うんぬんで、国民の権利を守る名目で結局議員数増やして、金を無駄にはたいてる。議員数多すぎるんだから、半分でいいのに。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか