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品質不正の神戸製鋼所をあえて弁護する 同社を失えば日本の産業界は本気で困る、問題の本質は何なのか

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  • 会社員

    なんか「飲酒運転が違反なのは分かってるけど、現に事故なんて一回も起こしてないんだから、まぁ眼を瞑ってあげなよ」みたいな話ですね。


    神鋼なんて潰しちまえ、なんて誰も言ってないし思ってもいない。
    コンプライアンスや信義とか確認作業の手間が問題なのでもない。
    問題起こしてないんだからイイじゃん、という慢心や驕りを非難している。
    それと不二家や雪印何某のような社内基準違反ではなく、取引先に嘘をついていることはとても大きい。
    購入先は言われたことを信じて設計しているのだから、前提が狂えばどうなるか分からない。
    一時的な責任は神鋼にあるとしても、製造者責任からは誰も逃げられない。

    ものづくり日本云々はマスコミが勝手に言ってることで、そんなとこに誰もピント合わせてないよと思います。


  • ほほ同感な記事
    正直、これだけ不正問題が明るみに出たのは、日本のものづくりが悪くなったのではなく、単純に企業や市場のコンプライアンス意識が向上した結果というだけの話なんだよね

    正直、日本以外の国も多くは潜在的に抱えてる問題だろうし、明るみになるということは、むしろ日本の製品の信頼性の向上を意味する
    コンプライアンスの問題を理解してない人多いよね?って思ったりもする


  • 中村商事 代表取締役専務

    要約すると
    「神戸製鋼が無くなると、日本のものづくり全体が材料供給面で困るから守る」
    というような主張に読めてしまいますね。この観点では叩かれ過ぎ、という主張には弱いし、問題の本質には全然到達していないと思います。

    そもそも、下記のような背景があったかと思われます。

    1) 加工品の検査は加工後に行うものである
    素材の持つ性質も、加工することで変化するので、部品になったときに規定された強度に入っていることが検査されていれば、完成品には影響ない。
    2) 素材に求める基準が厳しすぎる
    上記のように、加工後に所定の強度になるように素材をチョイスするのですが、その時に安全を見過ぎて、スペック過剰になっている。

    これを踏まえて、各メーカーが部品の強度を検査した結果、部品になった時点で問題なかったので、リコール等が発生していない。というようなことではないかと・・・


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