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久しぶりにトランプ節が市況ネタを直撃しました。従前より「出来るところまでやってやる」というイエレンから続く正常化路線はトランプ大統領の本意ではないはずだという観測はありました。そもそも保護主義と通貨安の親和性が高いにもかかわらず、「利上げ&ドル高」を放置すること自体、ポリシーミックス的に無理筋であるという大局観を持ちたい所です。
トランプ大統領には、経済の過熱とかインフレの加速といった概念が無さそうですね。保護主義を進めているのが何よりの証拠です。
2016年後半からのドル高(実効レート)局面にイラついたトランプ大統領が、2017年4月に「低金利が正直好きだ」と発言されたことがありました。そのころから今年の初めにかけてドルが下がって落ち着いていたように見えますが、最近のドル高傾向で再びイライラが募りつつあるようですね。イエレン議長の後任にパウエル氏を選んだのは経済成長に重きを置いて金融政策の正常化には穏健と期待したからだと言われています。パウエル氏がトランプ大統領の保護主義を批判し、景気の過熱を心配して利上げ継続を主張する状況下、利上げを求める共和党保守強硬派との兼ね合い意識しつつも我慢しきれなかったといったところでしょうか・・・ 批判を始めると急激に過熱することもある大統領、「今回の発言は米政権がFRBの権限抑制に動くことを示唆するものではない」とのことながら、FRBの厳格な監視を求める保守強硬派もいることですし、選挙を前に今後の動きが多少気にならないでもありません (@ @)フーム
貿易赤字を減らしたいのであれば、利上げで国内景気を抑制することが近道だと思います。
予想通り。不動産屋のトランプさんにとって、金利上昇が感覚的に良いはずがない。景気が悪くなれば、利上げを継続しているFRBを悪玉にすることは明白だったが、景気の良い今の段階でこんな発言をしたことは、やや驚き。しかし、トランプの性格上、聞かれたら本音を漏らしてしまうのはあり得る話だ。
このトランプのFRBへの介入、これこそイエレン前FRB議長が、警戒していたことだろう。
市場では、金利が上がりにくくなりそうだ。
常識を破ることに快感を覚えるフェーズに入っている印象です。ロシアにせよ、「自身が思ってきたことは、そのまま出してしまえば良い」とでもいうような、吹っ切れた感覚があります。このフェーズが続くようだと、貿易戦争の次の展開も、厳しくなりそうですね。
異例の介入(これまでをみていると予想はできましたが)
ホワイトハウスの仕事も大変そうだな→ ホワイトハウスはトランプ氏の発言を受け、大統領はFRBの独立性を尊重しており、FRBの政策決定に干渉しないとする声明を発表
直球だ。