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中国主席、アフリカ外交再強化=BRICSで対米けん制-歴訪で新興・途上国結束

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    中国は、これまでもアフリカ諸国に対して積極的なアプローチを繰り返してきました。しかし、最近になって、中国がアフリカに手を突っ込み過ぎている、と懸念する国も出てきました。フランスはその一つです。
    それ自体が良いか悪いかは別として、フランスはアフリカのいくつかの国々に対して、旧宗主国であるという意識があるように見受けられます。現在でも、アフリカの多くの国はフランス語を話します。フランスにとって、アフリカは裏庭のようなものなのです。
    中国がアフリカ諸国を味方につけようあまりに積極的に行動すれば、フランスは自らの影響力が低下すると懸念するのです。さらに、中国はアジア太平洋地域でも、フランスの安全を脅かすかのような対外政策をとっています。
    中国が経済的な実力をつけ、このような外交政策をとれるようになったこと、いわゆる「中国の台頭」に対して、ヨーロッパでも懸念を持ち始めています。トランプ大統領の、同盟国を大事にしない態度と相まって、フランス等の国は新たな安全保障のパートナーを探し、新たな安全保障枠組みの構築を急いでいます。
    日本も、国際システムのレベルにおける変化に乗り遅れることなく、日米同盟の再構築を含めて、日本が信頼することができる安全保障枠組みの構築を考えるべきではないでしょうか?


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