ソフトバンク、中国DiDiと合弁会社設立--2018年秋より大阪でタクシー配車実験
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「ライドシェア鎖国日本」に鎖国を解かせるには、できることからどんどんやっていくしかないでしょう。使いやすいアプリが普及して使いにくいハードとしてのタクシーの存在がクローズアップされていくことで、結果としてライドシェアへのユーザー認知が高まる契機になります。
ライドシェアではなく、タクシー配車サービスのみですよね。日本ではそんなに需要があるのでしょうか。
中国でタクシー配車サービスが普及した背景には「タクシー難民」問題があり、DIDIの登場でこの社会問題は大きく改善しました。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.businessinsider.jp/post-104165?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
日本ではこのようなタクシー難民問題があるのかどうかわかりませんが、追加料金を支払う事は法律的にも難しいのではないでしょうか。
そもそも、日本では電話でタクシーを呼ぶ事ができますが、中国ではできません。DIDIの登場によりタクシー予約ができるようになった事も普及の要因の一つです。
確かに言葉が使えない訪日中国人には需要はあるかもしれませんが、日本人の需要はそんなに大きくないように思えます。また孫正義か。
中国のIT企業に投資し、非常に大きなリターンを獲得したのはソフトバンクである。
DiDiはただの配車アプリではなく、非常に幅広く業務を展開しようとしている。
孫さんが投資すると、その知名度もあり、より成功していくだろう。
日本には孫さん以外の投資家がもっと出ればいいが。