GoogleにEU独禁法違反で5700億円もの制裁金、Androidが無料ではなくなるかもとGoogleのCEOが示唆
GIGAZINE
457Picks
コメント
注目のコメント
検索アプリやChromeを入れて集められる情報や広告流入の価値が約5700億円、とも解釈できる。
実態としては、その情報の価値はもっと高いと思うし慣れもある。強制バンドルやめても、ユーザーはgoogleの各種サービスとの接続性を考えても、自分で入れるのではないだろうか。普及機ならともかく、今は普及した後。
あと、結局端末メーカーとしても、ユーザーの慣れ含めてAndroidから抜けられない。そして、ある程度iPhoneとのセグメンテーションも固定化してきた。だから、今から有料にしても、メーカーが払わざるを得ないという考え方もあるように思う。
PCの歴史を振り返れば、無料ではあったが、Open OfficeやLinuxに一般ユーザーはシフトしなかったし。米IT企業とEU側の溝は深まるばかり。
Google側も今回のように有料化は政府による米企業リンチのせいだとアピールしていくでしょう。Googleのサービスは既にインフラの1つです。
個人情報保護に躍起になっているEUですが、ユーザーとしては多少の個人情報を使われるよりもGoogleサービス有料化の方が痛い。
本件が実現されたとき、それぞれの加盟国における政党支持率などにどのように影響が出るが注目ですね。無料で使いたいがデータは取られたくない、というワガママなユーザーが多すぎるんだろうな。
自分は無料で使いたいから、cookieをgoogle見られていいし、検索する時はchromeを強要されてもいいと思うけど