上半期の訪日1589万人、最多 年間3千万ペース維持
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中国からの増加率トップ!は、ビザ緩和の影響は大きい。それでも、中国国民の中でパスポート保有率は1割程度だというから、日本は中国市場という巨大なダムの、ビザという水門を少しずつ開けることで目標達成できそうな気もする。
そして、LCCの影響。訪日旅行者の97%は空路からなので、航空輸送キャパシティと価格はとても影響がある。
最近では、地方空港の民営化も活発化しており、経営に乗り出した民間大手企業としては、離発着料金を安価に設定しLCC含め航空会社を多く誘致し、リテール売上で儲ける方針も。
LCCにとっても、主要空港では深夜早朝しか離発着できないが、地方空港なら日中の良い時間に離発着できたり、旅行者も地方への興味が高まったりしていて双方にメリットがある。
変化も激しく、しかし、アジアの活力を日本に取り込むこともできる、楽しくやりがいのある市場だと思う。よく見ると面白いことがわかります。訪日人数は2018年4-6月は828万人となり対前年同期比+15%ですが、旅行消費額は1兆1233億円と推計され同+4%にとどまっています。中国、台湾、香港からの旅行者の消費額はマイナスで、人数の増加が消費額の増加に結びつきにくくなっているのかもしれません。日本の情報が行き渡りつつあるため、今までよりも一歩工夫が必要になることが示唆されます。
フランスの8000万人越えと比べると、まだまだ少ない。
観光は、消費だけの問題では無い。
日本を知ってもらい、平和や相互理解に大きな
貢献がある。
もっと積極的にやるべきである。
カジノや、富裕者層設備が少ない日本がこれだけ
出来るのは、日本人自体が気づいていない、
日本の価値が沢山有る事を示している。