本田圭佑が113億円規模のベンチャーファンド立ち上げへ！パートナーは米俳優のウィル・スミス氏

コメント

注目のコメント

• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2018年07月18日

  【投資の素晴らしさを若い世代に】
  今回の取り組みを支援する立場の一人としてコメントします。
  
  本田圭佑さんのファンド立ち上げは、誤解の無いように言うと、急に決まった話ではありません。数年前から着々と準備を始めて、すでに内外のベンチャー企業への投資を行い、体制を整えた上での今回の発表です。
  
  その分野で先行し実績あるウィル・スミス氏との連携もその体制の重要な要素。
  
  本田さんやスミスさんのようなセレブリティーには、日々、世界中から予想を超える情報が集まります。これを案件発掘のソーシングチャネルとして積極的に活用し、その中から、自らの夢に合致する(彼の場合は"take back freedom"という切り口の社会課題解決)取り組みをしているスタートアップ企業をスクリーニングして投資を行い、その活動を支援する。
  
  当然企業投資である以上、ガバナンスや経営者の能力、マネタイズに向けたビジネスモデルを審査する。
  今回は第三者の資金も入れての運用なので、本田さん自身も語っているように「結果にコミットする」そのための体制は整えた上でのローンチです。
  
  私も引き続き全力で応援していきます。
  特に若い世代に、投資の素晴らしさ、リスクテイクすることの価値を感じて欲しい、そんなことを考えています。