“熱中症”小1男児が死亡 校舎で意識失う 愛知・豊田市
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注目のコメント
小学一年生が,熱中症で死亡・・・
言葉がありません。
校外学習で公園に行っていたとのこと(別の報道による)。
校外での活動で,身体にかなり負荷がかかったのではないかと察します。
そして,校外から戻ってきて校舎内で倒れたとのことですが,校内のエアコン設備はどうだったのか。愛知県の小中学校の設置率は35.7%と,とても低いです。
そもそも,外出することさえためらわれるこの時期に,校外学習を実施する必要があったのか… もともと予定が決まっていたということなのかもしれませんが,一人の命を賭けてまでやることではありません。先週、学校に2回、救急車がきました。
どちらも体育の授業で熱中症で気分が悪いと訴えたケースでした。
体育の時間が50分、途中で水分補給の時間がありますが、それでも熱中症はかかります。
報道する気温は、百葉箱の世界。
体感温度はもっと高い。熱中症関連ニュースが多発している時期に校外学習を決行するのは、賢明な選択ではない、また熱中症の知識を正しく持ち合わせていなくて、暑さに人間は適応できるような体の仕組みではないことを教育現場の先生たちはなおさら知っておいてほしいと思います。
亡くなられた子どもと親御さんの気持ちを推し量ると、言葉に表せない大きな悲しみを覚えます。