「シナジーおじさん」は信用できない――アマゾンの競争優位は「順列」にあり
文春オンライン
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買うものがあらかじめ決まっている場合は楽天やヤフーも含め色んなネットショッピングサイトを見て送料含め一番安いところから買っていますが、「こういうことがしたいんだけど、それってどんなものがあるのかな」というときはアマゾンで色々調べてから買うことが多い。日曜大工やガーデニング関連はまさにそう。もともと有名ブランドの物も少ないので比較したりコメント見たりするのが非常に重要。これが彼らの強みですよね。そのデータを買って消費動向調査する会社もあるようですし
しかし掴みが長かったですね。組み合わせの妙といえばハイボールもそうでしょうか、安いウイスキーと安い炭酸水でもそこここいけるし、逆に高級ウイスキーや凝った炭酸水にするとかえってうまくなかったりしますよね文春オンラインの連載。順列と組み合わせの違いについて。
西 鶴さん、ありがとうございます。その通り! この記事(前置きが長い)それ自体が順列に対するアイロニーになっております。分かってくださる人がいて驚くと同時に嬉しゅうございます。本当にシナジーを産める経営者はスゴイ。ただコングロマリットディスカウントという言葉は言うに及ばず、実際には「規模の不経済」が顕在化することの方が多い。
企業を足し算すれば、そのままどころか、管理コストが増える。その時点でディスシナジーが生まれ、また関係する主体が多いから、単独であるよりも経営が難しいことは多い。