【平野拓也】社長から一転、一社員としてマイクロソフトに入社
NewsPicks編集部
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Do it your way.と米国本社の役員に言われて、日本の法人営業のトップを引き受けたそうです。一番嫌だった職種、自信がなかった役職でも、本社の役員の目には、平野さんならできると映っていたのでしょう。
自分流でいいのならとチャレンジしたそうですが、上司や先輩、家族からの一言は、人生を大きく変えますね。励ましが大切だということがよくわかりました。ママには「I know you can do it」
ボスには「Do it your way」
という言葉をもらった平野さん。
作家の辻仁成さんが「運気は気を運ぶこと。気は人が運んでくる」とおっしゃっていましたが、親にも周りの人にも恵まれているんですね。ご自身がそれだけの運命を切り開いたということでしょう。ステキです♪"サービス部門の執行役になって2年経ったころ、「次は法人営業を担当してほしい」と言われます。"
こういう採用と昇進を成立させるには、それなりの高給で採用する、成果が出なければすぐにクビにできる、という制度が前提です。終身雇用では採用も昇進も異動も超リスク高いですからね。