【真山 仁】テニスサークルで学んだ「改革」と「政治」
NewsPicks編集部
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注目のコメント
僕は大学サークルの謎の仲間意識が好きじゃなかったのですが(サークル選びが悪かったのもありますが)、コミュニティを考える上で、今となっては良いところは転用可能なことばかり。
・溜まり場を作り、接触頻度を増やす(ラウンジ、飲み会)
・リアル、SNS上での接触頻度を増やすことで、メンバーの頭の中でのサークルの優先順位を上げる(Twitter、ブログ)
・自分たちにしか通じない言葉を流行らせる(共通言語)
・目標を一つ定めることで、仲間意識を高める(◎◎大会優勝、は目的ではなく手段)勝手なことばかりするテニスサークル連盟の改革に、規約をゼロから作り直したという真山さん。
ルールの人ですね。強い意志を感じます。
一見無秩序にみえる自然界にもルールがある。このルールを破ると、しっぺ返しをくらう。
そんなことをつい考えてしまいました。1年の浪人生活はどんな気持ちで過ごしていたんだろう、とふと気になりました。
作家になるためのステップとして、最初から新聞社への就職が選択肢にあり、そのために大学も選んだという首尾一貫した決意の固さ、意思の強さ、、、、