教育はエンタメ--「ビリギャル」著者の坪田信貴さんが吉本興業役員に就任したワケ
毎日新聞
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コメント
注目のコメント
「学びのエンターテインメントへの回帰だと思うんですよ。元々はそうだったはずなのに、切り分けされちゃって。」
100% agree!
こんなことをさらりと言う坪田さんの社外役員登用は、吉本興業による未来に向けたクリエイティヴな人事案。ホント素晴らしいとしか言いようがない。
教育にはもっとエンタメの要素があるべきだし、人の感情を揺さぶるこもができるエンターテイメントは社会的価値を創りに行かないと勿体ない。
とくに昨今のテレビ業界がひたすら視聴チャネルのネット化だけにやきもきしているように見える中で、吉本は、教育とか、ユヌスさんとのソーシャルビジネスコラボとか、色んな可能性の幅を広げる事業のたねがあって、今後の方向性が楽しみです。記事中にあった
・年齢や肩書きから想像力は生まれない
・トップと現場のズレ
・勉強(仕事)ができない人達に自己肯定感や自信をつけさせて社会で活躍
↓
私達も研修、講演、そこを意識して組み立てます。
やっぱり一人一人の個性が活かされる社会は幸せだと思います。
教育は社会に繋がっているはずですが、今は社会(世界)と教育のズレを感じます。(それでも先生達は与えられた枠の中で一生懸命やっている)
坪田先生や未来を考える企業から素直に学ぶことは大きいと思います。今期から一緒に社外取締役を務めています。お笑いエンタメ会社の吉本がデジタル、地方創生、海外展開だけでなく、教育やソーシャルビジネスを本気で展開する。その意味を正確に見抜き、実行力を持ち合わせる坪田さん。そして坪田さんを巻き込む大崎社長。おもろい人たちですわ。