ワールドカップ決勝に乱入したプッシー・ライオットとは? 「黒幕」のインタビューから迫る
HuffPost Japan
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注目のコメント
記事の通り、「プッシー・ライオット」のメンバーは、クリミア出身の映画監督オレフ・ センツォフ氏をはじめ、ロシアで政治犯として投獄されている人々の解放を訴えるために行動を起こしたのである。センツォフ氏は、ロシアのクリミア併合に強く反対ところ、テロ準備罪で禁錮20年となり、投獄されてしまった。ワールドカップに踊らされて、重大な事態に目をつぶってはならない……ということだろう。やり方に批判はあるかもしれないが、単なる迷惑として片付けてはならないだろう。
ワールドカップ決勝戦に乱入した反プーチンのパンクバンド「プッシーライオット」仕掛け人へのインタビューから、プッシーライオットの実像に迫っています。
言語道断な行為ではありますが、なぜあのタイミングだったのか、本人たちのコメントを知りたいところです。メンバーがエムバペとハイタッチした写真は、ある意味歴史的瞬間となりました。