「聴く力」こそ最高のコミュニケーションスキルだ!
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傾聴のセミナーをよくご依頼いただきますが、はじめは傾聴とは、ただ聴けばいいと簡単に思っている方が多いです。
とはいえ、それすらも難しく、話を聴きながら自分の体験と重ねて聴いていたり、相手の話が落ち着いた頃、相手に対して良いことを言ってあげようと用意している、おせっかいおばちゃんパターンが多いのも事実。
とゆー私もカウンセリングの最中も含め気をつけるようにしていますが…
荘司さんのブログにある通り、聴く力は信頼関係が築ける最高のコミュニケーションスキルだと本当に思います。
目と体と心で聴く技術。
聴く力、傾聴スキルはビジネスで、友人関係で、親子関係で、様々な分野で本当に必要だと感じます!
注目のコメント
まじかー。
私にとって殆どの人は興味の対象外なので、基本的に他人の話は聞かないようにしています。っていうか他人の顔も名前も覚えられないので、話を覚えているはずもないのですが。
その代わり、自分が聴きたい人の話はしっかり聴きますけど。
その意味においては、「最高のコミュニケーションスキル」を持っていない私はコミュ力最低辺なんでしょうが、その方が生きるには楽かも知れません。ビバコミュ障。
最近は、コミュ障は単なる自虐ではなく、軽くアイデンティティになりつつある気もしますね。正直、短時間勤務の母親にとって、人(大人)の話を聞いているときなんてほぼありません。
大概子どもの話(ノンストップ)を聞きすぎて、聞き上手にならざるを得ないです。
でも、子どもの考えることは、素敵ですよ。
先日、漢字を勉強した子どもから
「『井上』この漢字なんて読むと思う?」
と言われ、
「何やろうねー」
と適当に答えると、
「いうえ と思うやろ?実は、「い」と「う」の間にのが入って、いのうえ やねんて!」
と。
「ごめん。ママ、それ知ってたわー。」
というと、
「私は今日、そう読むと聞いて、帰ったらママに一番に教えてあげようと、ずっと思ってたのに、ママは知ってたのに教えてくれなかったんやね。ひどいね。」
と言われ、
当たり前に思っていたことを改めて考えさせられる、そんな子どもの発言に日々刺激をもらっています。上手い!と感じるのはNP佐々木さん、おぎやはぎ矢作さん、バナナマン設楽さんです。
その時間、相手を好きになり、相手の話を期待する表情が重要かと。
それは、スキルと言うより、自分が欲しい台詞を「言わせたい欲望」ではないでしょうか。