「石の上にも3年」と言ってくる人を、全員無視すべき理由
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自分の人生振り返って、持ってる一つの真理。
「水は濁れば腐る。そのまま時が経てば自らも腐る」
期間は関係なくて、腐ってる組織だ。あるいは自分が腐りそうだと感じたら、「自らがろ過装置になる覚悟」がない限りすぐにその組織を離れた方が良い。
わずか4つだけど、複数の組織を経験して得たもの。
注目のコメント
スキルを獲得するために、一定以上の時間投下は必要であると考えます。
子供の頃に自転車に補助輪なしで乗れるようになるためには一定以上の時間が必要だったと思います。
乗れるようになるまでは自転車に乗る面白さは全く味わえないわけです。
そこで「自転車つまんねぇ。一輪車乗ろう。」と違うことをやり始めると、そこにはまた面白くない一輪車を乗りこなせない期間が待っています。
多少つまらなくても、踏ん張って乗れるように練習する期間は必要です。
ただ、その練習の期間はただ耐えるのではなく、その期間を短くするための様々な工夫はあって然るべきです。
時間の「長さ」だけではなく、「濃さ」が重要だと思います。
また、一定スキルを身につけて、仕事が楽しくなってくる期間は仕事によって変わってきます。
一緒にやっているVoicy の番組で大室さんはそれを「石の上にも三年」ではなく、「石の上にもX年」と指摘しましたがなるほどな、と思いました。
「石の上にも三年」という病
https://voicy.jp/channel/664/172663という数字は結構マジックナンバーだなと感じることがあります。
国際的な一流企業のインターンシップは3ヶ月(海外大学の夏休みが3ヶ月ということもあるでしょうが)で一流国際会議に通す仕事をする。
博士後期課程は3年。
とあるベンチャーさんと一緒に仕事したときは、サービスの存続可否は3日、3週間、3ヶ月で入れるとおっしゃってました。どんなに頑張っても3日間で打ち切られることも。。。最も伸び盛りの20代は1年でも無駄にしてはならないわけで、あまりキャリアのことを考えずに済んだ年配層の言うことに盲従するのはそもそもポイントレスだと思います。「昔はそれが正しかった」というだけの話かと思います。