日本のエリートに欠ける｢本質｣見抜く力の源

コメント

注目のコメント

• 大竹 文雄

  大阪大学 感染症総合教育研究拠点特任教授、大学院経済学研究科（兼任）

  ・2018年07月14日

  そのとおりだと思いますが、これはどの学問を研究する上でも同じ作法だと思います。哲学でなければ学べないかというと、疑問に思います。共通の技法を先に学ぶというのでも、特定の学問を学びながらその技能を身につけるのでもどちらでもいいと思います。
  
  追記：特定の分野の学問をしながら実践的に学ぶ方が個人的には効果的だと思います。ただし、科学的作法が一般的スキルであることを自覚させておくことが大事です。
• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2018年07月14日

  「疑う」→課題設定
  「関連させる」→相互連関分析
  「整理する」→プレゼン化
  「創造する」→左脳と右脳をフル活用した思考
  「言語化する」→伝えて第三者が追加できる基盤作り
  
  これは学問の作法だが、経営にも、政策立案にも
  必要な基本動作。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2018年07月14日

  であれば、本質を見抜ける外国の方に活躍してもらうのも一つの手でしょう。例えば、黒田さんの次の日銀総裁に外国の方を指名するとか。