水素社会実現へ超えなくてはいけない「住民の不安」という壁

コメント

注目のコメント

• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2018年07月14日

  水素を「漏らさない」「検知して止める」「漏れても溜（た）めない」を確立することで、規制緩和を実現しなければ、水素ステーションのインフラ整備はままなりません。日本が水素社会で世界の最先端を行くために官民挙げて難題を克服していって欲しいものです。
• 井筒 義行

  水素は凄まじく軽いので、リークしてもそんな簡単に地表付近に蓄積しません。ご家庭にくっついているLPガスやベランダで保管している灯油のほうが圧倒的に危ないですよ。
• 江頭 浩

  Ｃ＋Ｅ建築設計事務所 代表

  ・2018年07月14日

  半導体工場設計時に、関連施設として液化水素、窒素、アルゴン等のタンク基礎や関連建築を設計した事があります。
  かなり前ですし、どのような設備になるのか不勉強なのですが、当時の役所や消防との折衝やプラントの人の話を思い出すと、怖さは拭えません。
  
  建築やっていると絶対安全が信じられないけど、このような施設には万が一の場合の影響範囲を考えると、絶対安全が求められるように感じます。
  http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H28FY/000782.pdf