ウナギ以外で「丑の日」=絶滅危惧、販売抑制-小売り各社
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注目のコメント
土用丑の日はそもそも夏場で少し品質落ちた鰻の販売を増やすために平賀源内が仕掛けたという説もありますが、それが続いてるのって本当に凄いですよね。既に各社予約増えてますが、しっかり在庫破棄しないように進めないとです。
鰻以外で丑の日って、ずっと前からやってますけど、売れないんですよね。鰻じゃないと意味がない。季節品ってそういうもんです。
廃棄を減らすなら、単純にもっと値段を上げて、完全予約制とかにするしかない。食品を商売として販売する以上、鰻に限らず食品廃棄はでます。売上目標があり、利益を追求するなら当たり前のことです。単価を上げて、廃棄のリスクが高くなれば、過剰な発注の抑制になります。なので、近年のうなぎ価格高騰は、廃棄抑制の面では、下手な倫理観を問いたり、販売戦略の間違いを指摘するよりよっぽど理にかなっています。土曜の丑の日は、日本が誇るマーケッター平賀源内について考える日。
天才コピーライター、平賀源内について↓
http://www.kirin.co.jp/csv/food-life/know/activity/foodculture/06.html