学校では教えないのに、人生ではお金の教養が必要になる TAC出版
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ファイナンシャルプランナーの勉強をすることで、「年金なんか払っても」「差し引かれてばかりで手取りが少ない」と嘆いていただけの自分の考えが変わった。
65歳になって年金額の変動があるとはいえ、例えば自分が今死んだら、遺族年金として妻と子どもの支えになる保険を、国が用意してくれている。
雇用保険も、退職した時や、また専門的な知識の勉強をしたいと思えば、真剣に学ぶことを支える生活資金援助もある。
金融リテラシー、学校教育で細かくやるのは無理がある気がするので、教育現場では、自助努力したくなるような種を蒔ければと思う。例えば、アメリカのモノポリーのような。。