サバイバル登山家、会社員、作家──野生動物のように本能で挑みつづける服部文祥の人生論
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服部文祥さんの本は何冊か読んで影響受けてる。
人間の根元に迫る地に足ついた哲学的思考が好き。
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とりあえずは「生きること」と真剣に向き合うと、「自分の生活を楽しむこと」が解答に向かう道筋だと思えるようになりました。
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健康とは、病気になっていない状態ということとは少し違って、本来自分が持っている身体能力を、いつでもすべて引き出せる状態を指すと思うのです。ですから、寝不足・肥満・運動不足は僕のなかではNGです。持てる能力をいつでも最大限引き出せるように自分の体を整え、維持しないといけません。
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自分の行動を客観的に評価する目を持つことも大切です。僕の場合、自分の登山や文章表現がちゃんと価値を持つものであるかということを、自分の欲は一旦横に置いて、冷静に分析する。そのなかでで課題を見つけ、取り組むだけです。仮に上手くいかなくても、行動しないまま一生を終えるよりは、とにかくやってみて才能や運がなかったのだと納得する方がまだ良い。
---興味深い。今度、本読んでみます。
1人で知れる情報には限界があるため、自分と違う事を実践した他人の経験・感覚を
数百円である程度追体験できる「本」って素晴らしいなとつくづく。
その情報を取るためには、ものすごい時間とコストがかかってるので。
大袈裟ではなく人の叡智の結晶。
そういえばAmazonプライムの番組「カリギュラ」で、芸人の東野さんがこの服部さんに弟子入りして、
装備を整え山に入り、超シリアスに鹿を撃ち、イノシシを刺して殺して食べている特集がありました。
あれはスゴかった。
日々「肉を食べる」という裏にある事実として頭で判っていたつもりでしたが
映像になると印象が違いました。全然。
「命を食べる感」が、半端ではない。