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Netflixが「住所や年齢」を必要としないたった1つの理由

ブルーバックス | 講談社
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注目のコメント

  • creative boutique をかし クリエーティブ•ディレクター、サッカーライター

    ユニークな指摘です。でも言われてみるとその通りかと。
    今の時代、面白ければ年齢性別国籍に関係なく見てもらえるのです。そしてこれは『ハウスオフカード』『オレンジイズニューブラック』と王道アメリカネタだけでなく、『ナルコス』のような中南米制作のヒットもあるネットフリックスだからできるのだと思います。面白ければいい。面白い、こそすべて。

    サブスクリプション形式も関係あるでしょう。面白くなければスキップすればいい。一本ごとの購買と違って本人の属性情報は関係ない。「どんなコンテンツを見たか」「どこまで見たか」「次になにを見たのか」といった行動情報、嗜好情報が重要になります。

    数年前からCMでも、例えば30秒のどこでみんなが反応したか(好き、嫌い、買いたい)というデータを取ることがあります。ネットフリックスでいうと「こういう展開だと視聴者が切り替えちゃうから、避けて欲しい」「10分あたりでxxxを盛り込んで欲しい」なんていう注文が放送作家に入る日も近いかもしれません。


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    これな。

    今から5-6年前、Twitter広告のターゲティングは「何をフォローし、どういうコンテンツを見ているか?」のデータの基づくインタレスト(興味)ターゲティングで意味がない、Facebook広告のユーザーの登録データであるデモグラフィック(性年齢などの属性)ターゲティングの方が使えると言うバカなマーケターがたくさんいた。

    もちろんTwitterのインタレストターゲティングそのものの精度がどうかと言われると心許ないのは(少なくとも当時は)事実ではあるが、デモターゲティングが実は特定の興味関心を持つ人たちの代表属性でしかなく、本質的には興味関心の方が粒度の細かいターゲティングであるということがこの数年で理解されるようになったのは、非常に良いことだと思う。

    でも、今でもこの記事がそれなりに読まれるということは、まだまだデモデータ至上主義のマーケターがなだまだいるということなんですかね…。

    今やFacebookのターゲティングも、行動履歴解析に基づく動的ターゲティングが一番効率的になっていて、プリコードでの興味関心ターゲティングすら無意味になりつつあるのが実態かと。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    "「こういうふるまいの人は、こういう属性である」ことを示す情報、すなわち、「行動履歴」のほうが、より重要な情報になっている。"
    性、年齢、居住地が意味ないとは言いませんが、ネットの世界では行動履歴の方が圧倒的に重要ですよね。あとは時間の概念。1年前のものより今の方が大事です。残念ながらセンシティブデータで想像されるのはクレジットカード情報などですが、行動履歴の方がセンシティブな事はいくらでもあります。よく言われるのは、病院の履歴、動画で言えばアダルトコンテンツなどはひょっとするとクレジットカードよりもセンシティブです。


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