ロボットは人間の仕事を奪わないが、やりがいは失われていく
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注目のコメント
やりがいのある仕事が必ずしも価値を生む仕事とは限らないということでしょうか。人にとってやりがいのある仕事=人間の尊厳とはあまりにも飛躍があるかな、と。
後半で述べられているように、置き替わられた工数を価値を生む取り組みに置き換えるべき。好循環をつくるべき。ロボットにより労働環境が改善するが、人が関与しなくなる分野では改善が行われなくなり、仕事のやりがいが失われるという趣旨の記事。やりがいが失われるのであれば、やりがいを探す仕事が創出されそうだから、別にいいのでない?
学びは3点です。
①理論はあくまでも理論、現実の諸状況とは異なる。
②故に現場から、内側からの視点が求められる。
③一見苦しく個人的には無駄に思える作業にもそれなりの意味があり、それを乗り越えようとする最中・先に遣り
甲斐を見出だす。
遣り甲斐と言えば社会学部としてはあの怖い方を思い浮かべてしまいました(^^;