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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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詳細がわかりませんが、もしこれがwechat自体の機能として足されるのではなく、三菱UFJが自身の公式アカウントをwechat上に開き、公式アカウント上で利用出来る仕組みを提供する、ということであれば、フォロワー獲得にハードルがあり、中国の既存の旅行口コミアプリ(最大手の马蜂窝はMAU約1億人)とバッティングする為、勝ち目が殆どないと思います。
WeChat向けの新たなサービスを開始するとのこと。
「スマートフォンのアプリ上に日本の観光情報を利用者どうしがやり取りできる専用の機能を持たせ、国内の企業なども観光地を紹介する動画などを投稿できる」
既に事業モデルが確立している中国人が使っているモバイル決済&SNSアプリに、日本の観光情報を提供して、決済データの分析結果を使って逆説的に決済データの有用性を検証をするのですかね?
日本では、この決済事業モデルを立ち上げて起動に乗るまでに時間がかかってしまうので、既存のモデルに載ったのであれば、賢い判断ですね。
銀行らしからぬアプローチです。
面白い動きですね。ただ菊池さんのポイントにあるようにどういう見せ方をするのかで随分浸透度が変わるのではないかと思いますし、浸透しなければ広告収入のポテンシャルが高まるのかよくわかりません。
 本来なら決済を取り込まないと銀行としては勿体無いので、国内のQR決済網とWeChat Payを接続するような姿を目指したいのかもしれません(と言ってもWeChat Pay単独に対するメリットがユーザーにはあまりなさそうです)が、3メガバンクのQRコード決済実装は2019年度からだったと思いますので、WeChat Payが先に主要な観光地で普及してしまうかもしれません。この辺りのMUFGの一手先にも注目したいと思います。
特に銀行業務に関係なくということなのでしょうか?直接的な銀行サービスでなければ、まずは知名度を上げる、名前に慣れてもらうというあたりが狙いなのでしょうかね。
日本最大の総合金融グループ。銀行、信託、証券、カード、リースなど幅広い事業領域を担う。2022年に米地銀を売却、東南アジアに注力。
時価総額
19.4 兆円

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