ネットフリックス、番組予算を「年間1.4兆円」に拡大
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Netflixヘビーユーザーです。
がんがん攻めますね。
純粋にオリジナルコンテンツを増やす!もありますが、
これは各国への「Netflix知って下さい」活動でもある見方も。
①その国でCM打つ
②テレビ局やメジャーなものと組んでオリジナルを作る。
③知名度が上がる。
④結果を細かく分析
その後は、よきに…色々。
文化、予算、企画。
肌感覚として日本作品での実写を世界であてるハードルはかなり高いなと。
一方アニメには、多くの可能性が。
リアルじゃないから、世界観がいくらでも広げられる。
いわゆるアメリカ白人文化以外だと、ブラックパンサーを代表する様に、黒人が主人公のもの、ヒスパニック、そして中国がキーになってきます。
ちなみに、ライアンマーフィーの件は、いつも話題になり、コメントも付くものの、実際はコアに見ている人が少ないな…と。ぜひ見てください!ライアンマーフィー作品から社会を切り取るナイト、やりたいくらいです!!
今から、アメリカンホラーストーリー、カルト問題!
(政治、#MeToo、カルト…の今が盛り込まれ過ぎ)番組予算が大きくなることによって、各国でのローカルプロダクションも強化される。例えば先日配信開始されたインド初のオリジナルドラマ「聖なるゲーム | Sacred Games」などは高評価だし、そういうドラマを日本にいながらにして見ることができるというのは素晴らしい。韓国Studio Dragonが製作してtvN向けに放送している「ミスターサンシャイン | Mr. Sunshine」もNetflixで放送翌日オリジナルドラマとしてグローバル配信していて、これも非常に面白い。
あと視聴者からすればどうでもいいことですが、一言でNetflixオリジナル作品と言っても、単純にグローバル配信権だけ買った作品から、制作費も出している作品、Netflixがオーバーオールディールを結んだショーランナーの作品など、色々とパターンがあるということも一応頭に入れておきたいところ。