厚労省 在宅医療でのオンライン服薬指導 薬機法上の具体的要件検討に着手
www.mixonline.jp
16Picks
コメント
注目のコメント
オンライン診療がすでに開始され、今回、オンラインでの服薬指導をどうするかが検討されています。
診療・処方の2つが揃うことで、いよいよ医療もオンライン化がスタートしたと言えるでしょう。
今後はブロックチェーンを用いた患者情報の共有が実現することで、医療のオンライン化の概要がほぼ固まると言っても過言ではありません。
今回の記事は、3段階の打ち上げロケットでいう2段階目をどうするかという議論。
今後の動向に期待したいところです。オンラインのチャットでかかりつけ薬剤師に気軽に相談できる環境が確立されれば、重複投薬の防止や残薬の解消など課題解決に貢献できるはず。
副作用や服薬状況の把握は、どうやってやっているんでしょう?
人でないと出来ないのか?
「在宅医療などでは薬剤師が患者の居宅を訪問し、副作用や服薬状況を把握することが求められているが、離島やへき地などでは緊急対応をはじめ、薬剤師の訪問が難しいケースもある。そのため、対面での服薬指導を原則としたうえで、オンライン服薬指導を補完的に活用することを提案する。」