「プロカメラマンvs素人のスマホ」商品撮影の写真比較。それでもあなたは、まだスマホで撮影しますか?
コメント
注目のコメント
まったく関係ないのですが、建築写真は特殊。
水平・垂直グリッドの鬼です。
プロカメラマンだからといって、誰でも撮れる訳ではありません。
追記
もちろんそれだけではなく、素材や色の表現などなど。
建築写真家の建築写真
https://www.c-e-architect.com/blank
いわゆるプロカメラマンの建築写真
https://www.c-e-architect.com/blank-c21ty
違いがわかるでしょうか。
追記2
ブラウン スイスさん
ありがとうございます。
建築写真家の写真は、Nakamura Hisashiさんのコメントが、正にだと思います。
しかも、経験が多い方は、何も話さなくても設計者の意図を感じ取ってくれます。
対してプロカメラマン、実はこのページの写真は2人の方が撮っています。
一人は竣工直前に撮影。
この方は「撮れない写真はない」と豪語されていますが、高級品等の商品撮影が上手い反面、やわらかいニュアンスを出すのが苦手のように個人的に感じています。
もう一人は竣工後、とあるインタビューでの撮影。
なので、家具も人も写っていて、意図的に温かみのある写真になっています。
プロカメラマンでも、得手不得手はあるように感じます。
撮影したい物、シーンによってカメラマンを選ばないと、写真の魅力も半減すると思います。まさにライティングや構図、そしてモデル撮影の場合の“モデルのノセ方”で差はあるものの、ECの分野では、社内のセミプロが増えてきているのも事実でしょう。
ちなみに、プロカメラマンでも、「イメージビジュアル」と「EC」だと必要なスキルが違うので、選択する場合は、自社の目的と相手の経験を聞かれると良いでしょう。(ECはスピードが要求される)こうした比較は面白い!
ECの場合は「ささげ」工程といわれ撮影・採寸・原稿がある。ECで買う場合は、実際に見て触れることができないからこそ、それを代わりに伝えるこれらの工程が重要。特に写真は、それで印象も変わる。
工程に興味がある方は、①もオススメ。そして、倉庫とささげ工程を代行するaccaというスタートアップもある(②)。
①https://newspicks.com/news/2861100
②https://newspicks.com/news/2442721