今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
101Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
もうこの手の村が単独でどうするか?という議論自体に無理がある。ずっと若者が出ていっていたのには理由があるわけだし、究極的にもう人がいなくなるならば、それに基づいて広域での合併、実質的なクローズに向けた着地を考えていくほうが無理がない。下手に移住定住などをさせて、その若者の未来に責任持てるのかね。政治家と公務員のための雇用維持のような過疎地活性化ではと思ってしまう。
大切なのは部分最適化ではなくて、20年後を見据えた最適化だと思います。その結果、自治体の統合は必要になると思います。が、一方で20年前の「あの頃」に回帰・回顧の地方創生は、直ちにやめるべきです。
 
逆に、都市のグランドデザインをすることで、地方都市が新たなブランドを得るチャンスでもあると思います。あとは一大プロジェクトをやり切る胆力があるかどうかですね。
「今住んでいる人を大切にする」「過疎地だからこそ思い切ってできることをやる」という2つの視点はとても大切。

その中でも子どもの教育への支援を徹底的に行うことは活路があるのではないか。

秋田県の教育留学制度がとても参考になる。武雄市では、はなまる学習会と組むなど教育に力をいれたら、移住者が増えた。

教育は過疎対策の切り札になると思う。
「2045年に14歳以下の人口がゼロになる」
子供がゼロというのは衝撃的ですが、確かに今の状況が続けば、今後各地の過疎地で起こりそう。

記事にあるように、世の中的には待機児童が問題となり、いじめの問題もなかなか解決しません。また、SNSの利用などで子供も人間関係に悩むケースもあります。そんな中、確かに過疎地だからできることはありそう。現代社会で必須ものから離れることができる場所として、強みを出すことは大いに可能なのだと思います。
今住んでいる若者を大切にする施策には大賛成です。
地域出身の方が出て行くのに、外から呼び込もうという発想は間違っています。
「外から人を呼び込むための施策だが、根底にあるのは「今住んでいる人を大切にする」という考え方だ。村には人材不足や後継者不在で廃業の危機にある事業所が多い。事業主が諦めて廃業すれば、ますます村の経済は回らなくなり、商店が閉まることで生活の不便さが増す」。

たぶんそうなのだろうが、今住んでいる人のために都会の若者が居つくだろうか。移出仕事がないので集落としての持続可能性は厳しいだろうが、レクレーションの場としてなど役割はある。定住以外を目標にするのが良いのではなかろうか。そして市町村合併よりは県の直轄地にするのが良いと思う。