オラクル、600万ドル(6億円超)を提示。AI人材の獲得競争が過熱。
Business Insider Japan
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コメント
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オラクルのイメージ悪いやつ、買収されたMySQLをよく見てみろ。MySQL5.7以降のMySQLはInnoDB標準になるしパーティション切ったらメモリ爆発するとかそういうヤバいバグも結構消えたし、performance_schema便利だろ?だからそういう色眼鏡でオラクルを見るのはやめましょう。
ん?ソ…ラリ……ス…?
本記事にも触れておくが、現在のML界隈だがライブラリさえあれば線形代数なんか理解してなくても深層学習なんかできるんだが、そうなってもインフラが常にボトルネックになる。GPUしかり、大量のデータストリーミングをどれだけ素早く流通させれるかが大事で、未だに有効なフレームワークもなく構築が死ぬほど大変。
オラクルが目をつけるのも伺える。
注目のコメント
通常人材紹介の紹介料は候補者の理論年収35%だが
データサイエンティストの紹介料は100%になる事もある。
それにしても600万ドルはすこい。
小さな上場企業1社分の売上に匹敵しそう。この記事の事例は相当なトップレベルの人材であると推定しますが、
一般的にはAI人材とは「AIを活用するための知識とノウハウを持ち、ビジネスにおけるアイディア創出を行う人材」と言われ、広い定義がされています。
大企業であろうがスタートアップであろうが、おそらく既にワクワクする大きな仕事をしているであろう人材が、破格の待遇で引き抜かれ、来たるべきAI時代に向けてどんな挑戦をしていくのか。
企業側は熾烈な争奪戦の末に獲得した優秀な人材に実際には何をさせるのか。
お金で引き抜かれた人は、またいつかお金で抜けていくことが多いので、繫ぎ止めることも大変です。