バイオメトリクス技術で、顧客データを集めるホテルが登場
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ホテル業界は最も自動化が遅れている。無駄の宝庫。顧客データは全く活かされていない。泊まるたびに宿帳?に名前と住所を書かされるとか、チェックアウトがネットでできないとか、ミニバーがアホみたいに高くてしかも申告制(紙に書いてフロントに出す)だったり、Wi-Fiにセキュリティがかかってなかったり、テレビ画面が小さかったり、Amazon FireやGoogle Chromeが使えなかったり、絶対に使い切らないのにミニボトルのシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュを洗面に並べてたり(ちょっと使っただけで捨てることになるから無駄)、枚挙にいとまがない。何より常連には特別なサービスや販促がないのか、不思議でならない。宿のファンを増やそうという意志を全く感じない。販売も予約サイトにおんぶに抱っこ。自社サイトでやろうという気概もない。
印象としては、「目は口ほどに物を言う」をテクノロジーで持ってきた。
しかしバイトメトリクス技術を駆使しなくても、ユーザーを満足させるサービスをしているホテルはある。
それが、バイトメトリクス技術を否定するわけではないが、技術優位で進めると、データしか信じなくなる危険性がある。指紋情報であればLiquidが既に顧客データを集めていてパスポート情報等と紐づけているけど、眼球情報までなるとちょっとハードル高そう...
( https://newspicks.com/news/2366032 )
> 生体認証データをホテルと共有する気があるかどうかを調査した。
> 調査対象になったアメリカ人5000人以上のうち64%と、イギリス人5000人以上のうち60%は、そうしてもいいと回答。
逆に4割は共有したくないと思ってるってことですよね、微妙なライン。