ゾゾだけじゃない!衣料業界の自動採寸技術
東洋経済オンライン
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注目のコメント
ようやくゾゾスーツが届いたので、先ほど試してみました。服が届くのが楽しみ。
同じ身長・体重の人の平均とも比較できるのも面白いですね。パーソナルヘルスケア的な用途もありそう。
自動採寸については、他にもカスタムシャツのOriginal Stitchがソフトウェアのみで完結するようなアプローチを採っています。思った以上にキャッチアップも早そうですね。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1805/08/news134.html
ユニクロがどれだけ早くキャッチアップしてくるか。おそらく、相当の危機感があるでしょうしね。お客様のサイズ情報を元に、よりフィット感のある洋服を提供するという機能的価値の向上も大切だが、サイズ情報をキッカケに如何にブランドとの繋がり、長いお付き合いをしてもらうかがより大切だと思います。
サイズ情報はあくまで一つの顧客接点。
その接点を如何にレバレッジさせるかが、これからの
アパレル企業の差別化になる。
そこにも目を向けていきたい。知り合いにオーダースーツ(OS)の事業(ECではない)をやっている方から話を聞くと、「特に地方中小のOS事業者はお客様にとっての窓口は違うけど生産・加工場所は一緒であることが多い」そうです。
現在は各社がそれぞれ独自の生産工場を創るイメージですが、
今後はより効率化され集約化されて、海外のOSの受託生産を行う台湾の鴻海のようなEMS形態になっていくかと個人的には思っています。