日本人の英語が見苦しいのは○○を連発するからだ
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注目のコメント
思いあたるふしがありすぎて笑ってしまいました。確かに、maybe は良く使っています。考えると恥ずかしいですね。
会話をするのに、良く使うパターンはそれぞれの人が違います。要はどれだけバリエーションを持っているかですね。
『最低限の単語力でもてっとりばやく英語が話せるーーー』
面白そうですね。英語はフリートーキングで話しているだけでは決して伸びません。何回も繰り返して覚えていくしかありません。
私も買って勉強するかな。たしかにmaybeは多いと思う。だけど抽象論じゃなくて、具体的に弊社のレッスンのデータを見ると、xx%で日本人が使っている。日本以外の第二言語として英語を使う話者と比べるとxx%多い、なんて言えるようにしたい。
英語が苦手とお悩みの方へ。
英語はグローバル社会の中で必須になってきていると言われてはいますが、それは事実ではありません。僕はいわゆるグローバル企業と呼ばれる企業で働いてきましてが、TOEICの点数は錚錚たる学歴と裏腹に恐ろしく低いですし、きちんと海外とやりとり出来るような人材は特に30代以上では稀です。(若手は、逆に恐ろしく英語力が高いのは、海外からの採用が増えているから)
グローバルという舞台で日本人の根本的な問題は、そもそも”喋らない”ことです。下を俯いていてコミュニケーションは出来ません。まずは、話しかけてみること。この世に、見苦しい英語なんて気にする必要はありません。”外人”なんですから、完璧な英語なんて誰も求めていないのです。TVに登場する外国人タレントの日本語を聞いて、こいつの日本語はなってない!なんて思いませんよね。話せなくても、一生懸命話そうとしている彼らを想像してみてください。
だからと言って、勉強をする必要がないと極端な事は言いません。コミュニケーションすると、もっともっと自分を知って欲しくなりますし、相手の話も理解したくなってきます。ここではmaybeという副詞の事例が取り上げられています。副詞は助動詞は受験の時にアレルギーになっていて面倒なだなあと思っている人が多いと思います。そんなの知らなくても通じるからいいじゃんという人もいます。それも一理です。僕は、こう考えています。
“たった一つの単語で細かいニュアンスが伝えらるなんて、なんて便利なんだろう”
1万語の単語を記憶するのは、かなりの苦労があります。安心してください。このニュアンスを強化できる副詞や助動詞は、それほどの数がなく、しかも使う機会がたくさんあります。英語が障壁となって知り合えることができなかった新しい仲間とコミュニケーションするための便利な道具として気軽に学んでみてはいかがでしょうか?とにもかくにも、まず”話しかけ”ましょう!!!