「おもてなしの最高級車」トヨタ センチュリー 新型
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センチュリー、「継承と進化」。
センチュリーはトヨタ自動車東日本の東富士工場で作っています。一点一点、一台一台、手作りのように匠の技で仕上げられています。
ひと目見てセンチュリーと分かる佇まいがありますね。20年ぶりのフルモデルチェンジです。V8、5リッターハイブリッドエンジン搭載。オールドファンにとってはV型12気筒を捨てたのは寂しくもあります。
写真の塗装は、エターナルブラック。ソリッドで7層塗りです。その過程で単に塗り重ねるのではなく、水をかけながら研ぎを行い、塗装面を平滑にする。鏡面磨き バフ掛けを職人が手で行うっているそうです。
写真ではわかりにくいのですが、ラジエターグリルの裏には七宝模様を入れています。縁起の良い模様ですね。
内装はウールファブリックと本革仕様の2種類があります。後席の乗り込み高さを低くして、乗り込見易さと乗り込みの美しさを追求しています。
走っている時に新聞が読める、スマホが操作できるくらいなら音と振動に抑えられています。継承と進化が開発テーマです。
先ほどセンチュリーの生産工場を関東自動車と書きました。歴代そうでしたが、新型車からはトヨタ自動車東日本の東富士工場と改められました。お詫びして訂正します。日本の最高級車である事は間違いないでしょうね。
歴代センチュリーと同様であれば、和製コーチビルダーと言っても過言ではない手数とクオリティでの提供でしょう。
その意味では、トヨタが全てを尽くした最高級車です。
コンベジタはロールスロイスファントムでしょう。
レクサスLSあたりとは、貫目が違い過ぎます。