「コーヒーをたくさん飲む人は長生きする傾向がある」という研究結果
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先月、カリフォルニア州ではコーヒーに発がん警告表示をするよう判決がくだされました。
一方で今回の記事のように、コーヒーを日常的に飲めむ人は死亡率が低いという報告もあります。
なお、原著では以下のように「全く飲まない人 vs 日常的にコーヒーを飲む人」で比較されており、どうやら飲めば飲むほど死亡率は下がっていきそうです。
Using non–coffee drinkers as the reference group, HRs for drinking less than 1, 1, 2 to 3, 4 to 5, 6 to 7, and 8 or more cups per day were 0.94 (95% CI, 0.88-1.01), 0.92 (95% CI, 0.87-0.97), 0.88 (95% CI, 0.84-0.93), 0.88 (95% CI, 0.83-0.93), 0.84 (95% CI, 0.77-0.92), and 0.86 (95% CI, 0.77-0.95)
癌になるけれど、死亡率は低くなるコーヒー。
飲むべきか飲まざるべきかは、まだまだ論争は続きそうですね。結局かもしれないって言うパターンなんでしょ。
長生きに拘るなら、酒やタバコ、麻薬を吸わない。適度な運動。ストレスを抱え込まない方法を考えてストレス解消のガス抜きをする。適度な食事かつ偏った食事をしないよう心掛けるになるんじゃないかな。
まあそれでも、突発的な事故や病気でそれを実行しても長生き出来ないこともあるけどな。
私的には長生きよりも結果短命でも今の人生がトータルで楽しめたらいいと思うんだけどね。