朝日新聞の慰安婦英語報道で修正申し入れ ケント・ギルバート氏ら
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朝日新聞の慰安婦報道に問題が多いことは事実だが、この申し入れに違和感を覚える。この2人が指摘する「force to do」という表現が強い意味を持つことは事実だが、たとえば徴用工の問題を巡り、日韓政府は「force to work」という表現を使うことで合意している。その前例に照らし合わせれば、この2人が指摘する「force to provide sex」は、日韓政府が合意できる範囲の表現と言える。少なくとも「forced labor」「sex slave」よりも解釈の幅に余地があり、政治的に懸命な表現ではないか。
日本国内でも朝日新聞が積極的に流布した慰安婦報道が捏造であったと朝日新聞自身が訂正した事を知らない人がまだまだ多い中で、外国に向けての報道は訂正すらされていないのは意図的とすら思えます。
韓国も中国も嘘の歴史を広め、日本を貶めようとしている一助になってしまっているので、いち早い修正を望みます。