全面禁煙の串カツ田中、想定外の来客２％増加 売上は減

コメント

選択しているユーザー

• Matsumoto Masanobu

  食品メーカー工場勤務

  ・2018年07月05日

  タバコ臭い店は嫌だという意見は一定数います。
  私もそうです。
  
  どんなに料理が美味しく雰囲気のよいお店でも、最低限の分煙ができていないお店にはリピートはしないですね。

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2018年07月05日

  既存店で売上97.1・客数102.2・単価95.0に。今年の平均客数は103.5で推移する中、メディア露出多かった6月のこの結果をどう見るかですね。
  客層の両立出来れば理想ですが、ピークタイムの家族が増える代わりに、遅がけで回転を狙える時間帯の客数が減ったという声が気になります。
  家族が増えると、アルコール比率は下がる事で単価も下がり、かつ回転し辛いと過去の強みとは違う流れになります。その中でも収益あげるモデルにどう商品MDを変えて行くか、この辺りも注目です。
• 小川 一

  毎日新聞 客員編集委員

  ・2018年07月05日

  串カツ田中は正しい選択をしたと思います。客単価5%減ですんでいるのは上出来です。すぐに来客数は5%を超えて売り上げ増に転じると考えます。プレストウィッツの著書「2050 近未来シミュレーション日本復活」は、女性の活躍と働き方改革が日本の生産性を高め日本が復活するというストーリーですが、新橋の居酒屋街が家族向けレストランにすべて様変わりするというシーンが出てきます。長時間労働のサラリーマンがタバコ吸いながらグタグタ飲むというのは、時代の遺物になっていくと思われます。