なぜアマゾンは「音声」や「決済」に注力するのか 裏側にある狙いとは
ビジネス+IT
28Picks
コメント
注目のコメント
下記で言われるように、例えば、メガネやジュエリーなどは指名商品買いよりも「対話」を前提にした商売。ボイスコマースの進化により、あらゆるモノ・サービスがコネクテッド・デバイスを通じて販売が可能になるかもしれませんね。
以下、引用
買うものがすでに決まっている、もしくは、どうしても買わざるを得ない場合を除けば、自分自身が「何を買いたいか」を明確に分かっている人は少ないのではないか。「欲しい!」に出会わせ、掘り起こすのは、やはり商売の基本である「対話」なのかもしれない。「消費行動においてキーになるのは、目の前に人がいるリアル店舗での消費体験と同じく「対話」と「決済」のシームレスな関係」
ということは提案も必要になる。でもそのためのヒアリングを毎回一からやるのも煩わしい。お得意様として「毎度ありがとうございます。」的なアプローチも必要でそうなると認証による紐付けも、会話以外のデータ活用も必要。何を買う時にしても最後のひと押しをして欲しいと思っている人は多いでしょう。自分の選択は間違っていないよ、その選択は正しいよという承認をしてあげることで購入に踏み切りますが、そのひと押しをするのが音声というのは納得できます。
また、決済でつまづいてしまうと、折角購入しようという気持ちに水をさしてしまうことになるので、そのハードルをいかに取り除くかは非常に大事ですね。