運送ドライバーが問い掛けに答えるだけで日報が作成できるAI
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テクノロジーっていうと、近未来的な凄いもの想像してしまいがちだけど、実際は誰も気付かなかった小さな課題を解決出来るものが多い気がする。
1人1人で見ると本当に小さいことなんだけど、困っていた人の人数や発生頻度によって莫大な利益を生み出す。(お金に限らず)
こういう事例、本当に好きです。
注目のコメント
こんなことぐらい、て思う人がいるかもしれませんが、貨物自動車運送事業者においては運転日報(乗務記録)は、記録される記載事項含めて厳格な義務として決められております。これ手書きするだけでどれだけ作業負荷かかるか、更に記載事項に不備かあるかないか、管理する側がどれだけチェックしなければならないか、恐ろしい時間がかかっていることを理解すれば、いかに画期的なシステムであるかわかると思います。
※改善基準告示に基づく労働時間の管理(いわゆる拘束時間管理)もすべて運転日報に基づくということで、運送事業の基幹的業務になります。
運転日報(乗務記録)
http://www.naganota.or.jp/tekiseika/form/untennippo_kaisetu.pdfこれは良い。RPA活用による業務効率化もだけど、企業の共有知としてドライバーの知見が貯められるし、貯まればマーケティング活用もできる。「この時間帯はこのエリアで不在配達が多い」とか。