マクドナルド創業者はこう言った 「小さな○○に分けてしまえば、何事も難しくはない」
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なんでもはじめから仕事を細かい工程に分けることは、なかなか出来ることではありません。
まずは四の五の言わずに始めてみること、そこでどんな風に細分化していけば良いのかが徐々に見えてきます。
そこで大切なのは、早めに始めて時間のバッファーを持っておくこと。これが私の仕事の仕方です。「何事も小さな仕事に分けてしまえば、とくに難しい話ではない」というのは確かにそうですね。複合的な工程をごっちゃに考えているから問題を勝手に難しくしてしまっているケースはよく目にします。
一方で管理者側に立つと、工程を細かく分割したのでチェックゲートは増えがち。各工程をチェックする手間やチェックされる側の心理的負担を考えると、キーゲートを決めてそこだけチェックし、それ以外は現場改善の仕組みと風土で乗り切るのがいいバランスだと思います。マクドナルド創業者のレイ・クロック
「何事も小さな仕事に分けてしまえば、とくに難しい話ではない」
世界中で同じ味を楽しめるマクドナルド。国境を越えてノウハウを共有する事を実践しています。カルチャーギャップを考えると、凄い業です。グローバルで働く身としては、マクドナルドに尊敬と感謝しかありません。