低所得世帯の高校生２万人が給付金申請漏れ 周知不足で：朝日新聞デジタル

コメント

注目のコメント

• 工藤 啓

  認定特定非営利活動法人育て上げネット 理事長

  ・2018年07月04日

  申請主義は煩雑な事務や難しい語彙によって、申請のための余裕や周囲の助けが受けづらい場合、知らないままであったり、スルーしてしまいがち。低所得世帯については市役所が情報を持っているので、リーフレットよりも、コーディネーションできる人材を配置して、しっかり給付金が届くラストワンマイルまでやってほしい。
• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2018年07月04日

  欲しい人がいればお金をあげる、と言う感覚だからこうなるのでは？
  
  申請忘れや情報弱者というのは親の話で、子供は悪くない。
  
  子供を社会が支える形になるべきです。
• 繁松 英輔

  General Manager in Thailand

  ・2018年07月04日

  これは国が悪いの？周知徹底していない責任があるの？非常に悩ましい。
  
  子ども手当だって申請しないと受給できないし、国は申請しない人に何度も「申請してくださいね」と催促する必要もない。
  
  法律の世界に「権利の上に眠るものは保護に値せず」という言葉があります。権利があることとその権利を行使することは別であり、その行使の主体は政府ではなく、一国民です。
  
  一昔前とは違い、情報収集のハードルは随分と下がっているはず。
  
  低所得である理由は様々かと思いますが、苦しいのであればしたたかに、使えるものは使い倒してやるぐらいの気持ちで生活を向上させていくべきではないでしょうか。