クロールのバタ足、速くなる効果なし むしろ水の抵抗増
朝日新聞デジタル
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何となく、足の推進力は腕よりだいぶないなというのは既知のこと。だから、まぁ驚きはしないんだけど、推進力は少なくとも生んでるなとは思ってたけどな。「後半足使っていこう」とか思ってたけどど、速い人はそもそも足使おうではなくテンポとして泳いでるのかな。
注目のコメント
水泳部だったので衝撃的な記事。。
これまで何千kmとキック(バタ足)をしてきましたが、水の抵抗を増やしていたとは。
特にスポーツや健康、医療は、時代が進むと新たな研究結果が発表され、従来の概念が覆ることが多いので面白いですね。
東京オリンピックでは早速、泳ぎ方に変化があるかな。トライアスロン(スイム→バイク→ラン)のスイムは、キックの回数を少なくし(次の二種目で足使うので)腕メインで泳ぎます。これをプールでも練習するわけですが、たまにそれを考えず通常のクロールで泳ぐと、意外と変わらない感じがするのには科学的根拠があった、と。しかし、学校などで習うバタ足は、膝下の足だけを使ってとにかく漕ぐスタイル。しかし、トップアスリートは股下から全足を使ってしならせて前進しています。なのでこれを身に付けられれば記事にある通りバタ足はプラスに働く。速くなりたければ先ずはバタ足よりも腕を練習しろ、ということですねazs!🏊