『東京タワー』の建設フロー、PM視点でみてヤバすぎたので解説
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注目のコメント
面白い記事。登場人物がこれまた多彩。このダイバシティー性はなかなかですね。
■71歳の構造設計者
■31歳の施工管理者
■25歳の鳶の若頭
登場人物のセリフもかっこいい。
(引用)==
世界一の仕事に、それなりの覚悟と技術者としての意地がありました
==
いい仕事をしたいという気持ちは職人はみんな持っていると思うんですよ。他にお金とか名誉とかってのはあんまり考えないですね、われわれは。
(ココまで)==
W杯の代表選手と同じ心意気でしょうか。今朝のベルギー戦の余韻があるので、強引に結びつけちゃいますが。面白い!確かに東京タワー戦後10年でスタート、工事期間たった1.5年ってヤバすぎる!w 熱い情熱のなせる技
「今度の日本電波塔は、テレビ塔としては世界一になります。命をかけなければなりません。」
(竹山正明が当時好きだった女性に宛てた手紙より)
「格好よく言えば武者震いがありましたね。世界一の仕事に、それなりの覚悟と技術者としての意地がありましたからね。」
(竹山正明へのインタビューより)
「(なぜ危険な仕事を続けられるのか?という質問に対して)愛でしょうね。仕事に対する自分の責任てのがありますよね。その中でいい仕事をしたいという気持ちは職人はみんな持っていると思うんですよ。他にお金とか名誉とかってのはあんまり考えないですね、われわれは。」
(桐生五郎へのインタビューより)高所恐怖症の僕としては当時の鳶職人の高い技師が信じられないし、写真見ただけで目眩がしてしいました。彼等がいて、あの素晴らしい東京タワーが出来たのだと改めて思いました。