100億円あったとしても、今の仕事を続けますか?
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もし、この問いが、100億円あったら今の「仕事」続けますか? あるいは今の「会社」を続けますか、であったなら、恐らく相当回答の幅が出るのではないでしょうか。
現代は仕事=会社だった時代とは違い、個人の選択の幅はもっと広い時代です。
仕事と会社はもはやイコールではない社会です。
例えば、その答えが、「仕事」をつづけるなら、これを機に今の会社を辞めて独立するのもいいでしょう。
一方今の「会社」というコミュニティが好きで、心地いいのなら、今の会社で生活のためでなく、生活を楽しむために働くのもいいでしょう。
もちろん、仕事も会社も嫌いだけど、お金のためだけに働いているので、100億円もらったら迷わずやめるというのも、それはそれでOKです。
別に100億円なんて極端な金額でなくても、人はもっと少ない金額でも自由に生きることができます。
その金額は人それぞれでしょうが、実はその時が来た時、二者択一は仕事を続けるか辞めるかでは絶対にありません。
それは自分の経験上多分、「仕事を辞めるか」という二者択一だけでなく、「会社を辞めるか」「人生をリセットするか」の三者択一の織りなす方程式なのです。
その文脈でいうと、恐らく筆者の問いは、仕事=会社=人生と考え、あなたは人生をリセットしますか、問いなのだと思います。
要はゲームのようにリセットボタンに手を伸ばすかという問いは、今の会社が好きですか?という設問が形を変えただけのことです。
もし100億という命題に固執するなら、会社を辞めるかなどという問いではなく、100億あったら何ができるのか?
その時今の会社や仕事は自分の人生に彩りを添えてくれるものだろうかと考えた方が、より楽しい妄想ができるでしょうね。もちろん🎶
夫のためにストラディヴァリウスを買って、自分のためにスタインウェイを買って、防音室をもう一つ作ります。
そして、夫婦で世界中でコンサートをします。コンサートは全部タダにします💕
久石譲さんのブログに、夫のタダ働きっぷりが紹介されていました😳(燕尾服にヘルメットで顔は見えません笑)
http://www.joehisaishi.com/staff/2011/06/はい、今の仕事は絶対に続けます。
欲しいものは、京都に私の家と母のマンションです。
母のマンションは、今住んでいる家を売り、足りない分を私が出します。
後はたいして変わり映えのしない生活をすると思います。
残金は当面の生活費を除き、全てを絶対に堅いところに投資します。