まずは目の前の「つまらない仕事」に飛び込め。ドローンやホバーバイクを実用化し利益を上げ続けるベンチャーを支えた「目標までのストーリー化」とは
STARTUP DB MEDIA(スタートアップデータベース メディア)
17Picks
コメント
注目のコメント
Drone Fund投資先のドローン・ホバーバイク・マイニングボックス研究開発のALI社・小松CEO兼CTOの珍しい独占インタビュー記事。沢山の投資先社長と触れ合ってきてる中で、小松さんは他の誰とも似ていない独自で特殊な社長。東大航空宇宙と金融ヘッジファンド、社長とCTO、超合理的と筆ペンお手紙、圧倒的な財界人と学生さん、などなど、普通ならどっちかで生きていそうなスタンスの両方をバランスよくこなし、しかも、そのゴール設定が明確で1つに集約していることです。僕が大好きな経営手法に「目標の期間・数値逆算型思考」があります。何年までに利益をいくらにする!ですね。それを絶対に達成させるために、未来から逆算して、1年ごとの目標、そして、今週の目標、そして今日の自分のやるべきことの優先順位をつけて貴重な自分の時間を活用していきます。小松さんは、たぶん、僕よりもずっと先の未来目標を相当明確に持った上で、お礼の筆ペンお手紙を書いちゃう時間に「投資」できている、非常に時間投資が上手なCEOです。特に若い世代の起業家や起業家思考の方、読んでみてください。
目標に向けてストーリー化する。
これ全然出来ていないので、もっと詰めます!!
普段の業務をこなしていると、目の前のことに流されがちだけど、しっかりとそれを何のためにやっているのか、将来的に何がしたいのか。その辺りしっかりと考えて行動しよう。