社長業の怖さと孤独と寂しさと
NewsPicks編集部
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サラリーマンとして宮仕えをしていた頃はマイクロマネジメントされるのが大嫌いでしたが、いざ自分で会社を経営するようになると、「これ、どうすればいいですか?」と振り返っても誰もいないということに恐怖心を覚えましたし、プレッシャーも感じました。決めるということは、それだけストレスなんでしょうね。
『自由からの逃走』と根底で通じる話なのでしょう。この連載の面白さって何かな、とずっと思ってきたのですが、世代が同じなので風景がリアルに感じられることと、今日分かった、松浦さんの率直さですね。
本当はそんな単純じゃないんでしょうが、「社長業」をさせるのが気の毒に思わされます…"「え、まじかよ。おれが決めんの?」と思いますけど、そんなことは口にできない。ものすごい孤独感。それが社長なのだということがわかりました。"
この決断力や責任の重さって大人になってから、それも40や50でいきなり身につけられる人は少ないと思います。孤独に耐えられないからです。もちろん訓練によってある程度は身につきますけど。