AI全盛の時代、人間が提供できる価値とは? シンギュラリティを迎えるまでの人間のもがき方
コメント
注目のコメント
責任を取る仕事(「顔」や「名前」でする仕事)
「AI時代の責任論」という講演、今年もやってます。
今月は某地銀さんで。
ご要望ある方はオファーお待ちしています。RPA導入して成功したって企業がAWS並みに出てきてから話す話題かなと……。
ちなみに余談をしておきますと、RPA、まぁ要は人間の業務をロボットに置き換えるというソリューションは今爆流行りしていて、新しく出てきたように見えますがこれはこれで2回目です。
1回目のRPAという名じゃなかった時代のAIによる業務自動化は殆どが独自のフレームワークによるプログラミングをエンドユーザーがやってください的な感じで、いやそんなの大企業でも厳しかったわけで流行らなかった。
今回もご購入の際は注意されたし。人がAIをどう使っていくかという時代から、人とAIが仕事を分担する、さらに人がAIにどう貢献できるかという考え方に変わっていくのだろう。
人もAIも同等のリソースであり、双方を融合させたビジネスモデルや業務処理方法を構築した企業の競争力が高まる。
しかし確立されたものは日々刻々と変化させていかねばならず、企業のコア・コンピタンスは「仮説検証力」となっていく。