モビリティの最適化と価値の再考を目指すIDOMが共創パートナーと描く、「自分らしい生き方を選べる未来」とは?
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注目のコメント
IDOMのロビーは出入り自由ですが、そこに座っていると、社員とおぼしき方々の話が良く聞こえます。先日も聞くに耐えない話が聞こえてきました。記事の参考にさせていただきます。
"北島氏 : これは私の考えですが、当社は将来的に人が持っている時間を有効に使う方法を提案してあげられるような会社になる必要があると考えています。昨今、ライフスタイルという言葉が頻繁に使われていますよね。生活やファッションに代表されるような個人の趣味・嗜好を指す言葉として使われることが多いのですが、「ライフ」という言葉をよくよく考えてみれば、人生や生き方という部分にまで広げることもできます。MaaSを考えるためには、最終的にライフスタイル、つまりは人の人生、より良い生き方にアプローチしていていく必要があると考えていますし、様々な共創パートナーの方々と出会うことで考えの幅や提供できるものの可能性も広がると考えています。"
中古車買取・販売の「ガリバー」を展開する株式会社IDOM。全国に約500の直営店舗を有し、約12万5000台という業界No.1の販売台数を誇る同社は、「所有からシェアへ」という流れに象徴されるクルマの所有・利用が多様化する時代に合わせて、中古車の個人間売買プラットフォーム「Gulliverフリマ」や中古車の月額定額乗り換えサービス「NOREL(ノレル)」を展開するなど、クルマに関する様々なサービスを立ち上げてプラットフォーム化する戦略を進めている。