トヨタの10年先をゆく、日本人が知らない「ベンツ」最前線
NewsPicks編集部
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注目のコメント
日本人が好んで呼ぶのは「ベンツ」、
欧米人は「メルセデス」と呼ぶ。
と、ここまでは車のブランド名「メルセデスベンツ」の話。
カーシェアリングやタクシー配車サービス、トラック、バスなど全ての事業を含む場合は、会社の正式名称「ダイムラ-株式会社(Daimler AG)」が正しい。
だから、これは「ダイムラー」の話。
90年代に電子化に完全に遅れてた時代によく仕事をしていたが、今や主力車のほとんどに全面液晶パネルディスプレイを採用するなど、超ハイテク自動車会社に生まれ変わっているダイムラー。
今後の記事が楽しみです。本日より特集「ベンツ解体新書」をお送りします。ワールドカップ真っ最中の6月中旬、ドイツ戦も日本戦も観戦を我慢してドイツを取材してきました。
冗談はさておき、トヨタが今年モビリティサービスに脱皮すると述べた、その10年前からモビリティサービスに取り組んできた企業こそ、メルセデスベンツを抱える独ダイムラーです。
彼らはなぜ機動的に準備を進めることができたのか。ベンツを知ることは、トヨタの未来を知ることにも繋がるはずです。"「商品としての自動車」(Mobility as a Product)ではなく、「消費するサービス」(Mobility as a Servise)としての可能性を探り始めている"
素晴らしいですね。クラウドが変えたのは物理サーバか仮想サーバか、ではなく、ビジネスモデルを変えた事。ソフトウエアとハードウェアをSaaS(software as a service)にした事だと思っています。車だけが変わらないと思う方が難しい。